予定通り開催いたします

日本時間生物学会会員の皆様

第２６回日本時間生物学会学術大会は予定通り開催いたします。

台風１９号の進路を注視してまいりましたが、現在の予測では北陸地方が暴風域に入る確率は低くなっております。金沢の天候は、１２日（土）の午後から雨脚が強まり、懇親会開会前ごろから１３日（日）の明け方まで強い風雨にさらされるとの予報となっております。このような予報をもとに、理事会役員の先生方と開催の可否を協議いたしました。

今後の状況次第では、プログラムの変更もあろうかと思いますが、現時点では変更はなく、予定通りに進めてゆく次第です。

しかし、東海・関東地方への接近が見込まれており、早いところでは１２日の朝から交通機関が乱れることが予測されております。また、帰りの１３日にも遅いところでは夕方まで影響が残る地域がございます。このような状況でございますので、参加の有無はご自身の安全を最優先してご判断下さい。

学会に参加される方は、台風の進路や交通機関の運行状況にご注意され、移動日時の変更もご勘案の上、安全に金沢にお越しいただければ幸いです。

皆様には大変ご心配をおかけいたし、また旅程の変更などお手数をおかけいたしますことお詫び申し上げます。

なお、引き続き、学会事務局と大会事務局は台風への対応で多忙を極めると予想されますので、緊急の場合を除き、大会の中止／開催、気象や交通の状況については、学会事務局、大会事務局、並びに大会会場への個別の問い合わせはご遠慮下さい。

何卒よろしくお願い申し上げます。

第26回日本時間生物学会学術大会　運営事務局