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開催概要

第26回日本時間生物学会学術大会

テーマ

時間生物学の新潮流 Neo-Chronobiology

会期

2019年10月12日(土)〜13日(日)

会場

金沢市文化ホール 会議棟

大会長

三枝理博(金沢大学医薬保健研究域医学系 統合神経生理学 教授)

ご挨拶

重要日程

演題登録

2019年5月20日(月)~ 7月23日(火) 30日(火)
*演題申込の締切を7/30(火)に1週間延長しました。

演題登録

事前参加登録

早期 2019年5月20日(月)~ 7月23日(火)
後期 2019年7月24日(水)~ 8月30日(金)

事前参加登録

プログラム通知

2019年8月(予定)

プログラム・抄録配布

2019年9月(予定)

大会準備委員 組織委員会

  • 三枝 理博 (金沢大学 大会長)
  • 前島 隆司 (金沢大学 大会事務局長)
  • 吉村 崇  (名古屋大学 JSC事務局長)
  • 安倍 博 (福井大学)
  • 安藤 仁 (金沢大学)
  • 池田 真行 (富山大学)
  • 瓜生 耕一郎 (金沢大学)
  • 杉山 和久 (金沢大学)
  • 津野 祐輔 (金沢大学)
  • 程 肇 (金沢大学)
  • 藤 秀人 (富山大学)
  • 長田 直人 (金沢大学)
  • 藤原 浩 (金沢大学)
  • 平山 順 (公立小松大学)
  • 盛重 純一 (金沢大学)

プログラム委員会

  • 三枝 理博 (金沢大学)
  • 安藤 仁 (金沢大学)
  • 上田 泰己 (東京大学)
  • 内山 真 (日本大学)
  • 榎木 亮介 (北海道大学)
  • 栗山 健一(国立精神・神経医療研究センター)
  • 郡 宏 (東京大学)
  • 柴田 重信 (早稲田大学)
  • 程 肇 (金沢大学)
  • 土居 雅夫 (京都大学)
  • 籐 秀人  (富山大学)
  • 平山 順 (公立小松大学)
  • 福田 弘和 (大阪府立大学)

懇親会

日時

2019年10月12日(土) 19:00〜21:00

場所

金沢ニューグランドホテル(http://www.new-grand.co.jp/

関連集会

時間生物学トレーニングコース
「概日時計の数理: 基礎となる考え方とその展開型」

概日時計に関する様々な数理モデルが提案されています。理論研究を知りたいけれど馴染みがない場合、どこから手をつければ良いのかが分からない、といった問題があります。そこでこのトレーニングコースでは、概日時計の数理モデルについて概説し、その基礎となる考え方・モデル間の関係性、そして力学系の概念について紹介します。またウルトラディアンリズムなどの概日時計以外の生物リズム現象の数理モデルについても紹介し、概日時計で使われるモデルとの比較を行う予定です。

日時:2019年10月11日(金) 13:30 ~ 16:40 (受付開始13:00)
会場:金沢市文化ホール会議棟 大会議室
企画:瓜生 耕一郎 (金沢大学 生命理工学系)
会費:無料
プログラム:

  • 13:30 - 13:35 挨拶 + 趣旨説明
  • 13:35 - 14:10 黒澤 元 (理化学研究所):「細胞レベルの数理モデルとその利点欠点」
  • 14:10 - 14:45 郡 宏 (東京大学):  「位相モデルによるモデリングと解析」
  • 14:45 - 15:20 徳田 功 (立命館大学): 「概日リズム研究における計測データの解析と数理モデリングの融合」
  • 15:20 - 15:30 休憩
  • 15:30 - 16:05 瓜生 耕一郎 (金沢大学):「ウルトラディアンリズムの数理: 脊椎動物の分節時計」
  • 16:05 - 16:40 伊藤 浩史 (九州大学): 「実験時間生物学者は理論とどうつきあったか」
事前参加申込方法: https://forms.gle/BS9pdcSvfwQs52UP8 にてお申し込みください。
当日参加も可能ですが、できるだけ上記の方法で事前に参加登録してください。
問い合わせ先: uriu [at] staff.kanazawa-u.ac.jp (瓜生 耕一郎: [at]を@に置き換えてください)

大会運営事務局

第26 回日本時間生物学会学術大会 運営事務局
金沢大学医薬保健研究域医学系 統合神経生理学
事務局長:前島 隆司
〒920-8640 石川県金沢市宝町13-1 医学類E 棟4 階
TEL:076-265-2173(直通)  FAX:076-234-4224
E-mail:26jsc@med.kanazawa-u.ac.jp