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研究生の陳 新宇さんが加わりました。(2024/10/1)

中国からの留学生、陳 新宇さんが研究生として入学しました。

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小野寺さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に内定しました。(2024/9/27)

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Asia Forum on Chronobiology 2024で発表しました。(2024/8/11-12)

  • Michihiro Mieda
    "Neuronal network mechanisms underlying the central circadian clock of the SCN"

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NEURO2024で発表しました。(2024/7/24-26)

  • 前島 隆司、津野 祐輔、藤山 知之、恒岡 洋右、船戸 弘正、柳沢 正史、三枝 理博
     「視交叉上核のバソプレッシン産生細胞は概日リズムの回復力を保つためにNALCNチャネルを必要とする」
  • 津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
     「視交叉上核AVP陽性細胞は、VIP陽性細胞のCa2+活動と行動リズムを変化させる」
  • 王 墨涵、津野、津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
     「中枢概日時計SCNにおいてVIPはAVPニューロンの短めの細胞時計周期を延長させて24時間に近づける」
  • 彭 雨波、津野 祐輔、王 墨涵、前島 隆司、三枝 理博
     「中枢概日時計においてAVPニューロンはGABAネットワークを介してVIPニューロンを制御する」
  • Jung Jaehun、三枝 理博、前島 隆司
     「視交叉上核におけるProk2ニューロンの膜特性の概日リズムはGタンパク質シグナル伝達によって調節される」
  • 小野寺 海斗、津野 祐輔、平岡 優一、田中 光一、前島 隆司、三枝 理博
     「中枢時計・視交叉上核Prokineticin 2ニューロンが刻む細胞内Ca2+リズムの生体内記録」
  • 少作 隆子、前島 隆司、金澤 佑治、三枝 理博
     「視床網様核から視床へのGABA作動性入力が抑制された遺伝子改変マウスの脳波パターンの特性解析」

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2項目を執筆した「睡眠学の百科事典」が発行されました。(2024/6/20)

  • 「睡眠学の百科事典」 日本睡眠学会編 丸善出版 ISBN 978-4-621-30921-6
    前島隆司 「ヒスタミン」
    三枝理博 「概日リズムの振動・発振機構」

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医薬科学類3年の牧野さんが加わりました。(2024/6/15)

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寄付サイト iDonate を始めました。研究へのご支援よろしくお願いいたします。(2024/6/12)

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Frontiers in Neural Circuits誌に津野助教の総説が掲載されました。(2024/3/15)

  • Tsuno Y, Mieda M.
    Circadian rhythm mechanism in the suprachiasmatic nucleus and its relation to the olfactory system.
    Front Neural Circuits 18, 1385908 (2024). doi: 10.3389/fncir.2024.1385908.

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筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2023/11/15-16)

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「Neural circuit securing sociability and preference for social novelty」のタイトルでセミナーをして頂きました。また2年生の神経生理学で、睡眠・冬眠研究について特別授業をしていただきました。

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総説が掲載されました。(2023/11/10)

  • Mieda M.
    Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN network.
    Proceedings of the Sapporo Symposium on Biological Rhythm, "Circadian Clocks" edited by Honma K and Honma S, 387-397 (2023).

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東京都医学総合研究所の吉種光先生にセミナーをしていただきました。(2023/11/7)

東京都医学総合研究所・体内時計プロジェクトの吉種光先生に、”「時」を生み出す分子メカニズム” のタイトルでセミナーをして頂きました。

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京都大学の梅田達也先生に講義、セミナーをしていただきました。(2023/10/25-26)

京都大学・脳統合イメージング分野の梅田達也先生に、「運動-体性感覚連関のシステム神経科学研究」のタイトルでセミナーをして頂きました。また2年生の神経生理学で、運動機能再生やBMI開発の最新の動向について特別授業をしていただきました。

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本学細胞分子機能学との共同研究論文が公開されました。(2023/10/13)

  • Miura K, Morishige JI, Abe J, Xu P, Shi Y, Jing Z, Nagata N, Miyazaki R, Sakane N, Mieda M, Ono M, Maida Y, Fujiwara T, Fujiwara H, Ando H.
    Imeglimin profoundly affects the circadian clock in mouse embryonic fibroblasts.
    J Pharmacol Sci 153, 215-220 (2023). doi: 10.1016/j.jphs.2023.10.001.

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Scientific Reports誌に小野寺さんの論文が掲載されました。(2023/10/9)

  • Onodera K, Tsuno Y, Hiraoka Y, Tanaka K, Maejima T, Mieda M.
    In vivo recording of the circadian calcium rhythm in Prokineticin 2 neurons of the suprachiasmatic nucleus.
    Scientific Reports, 13, 16974 (2023) .

中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワーク解析を進めるために、Prok2ニューロン特異的に遺伝子操作するための遺伝子改変マウスを作成しました。また、Prok2ニューロンのCaリズムをin vivoで計測しました。東京医科歯科大学との共同研究です。

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大学院生のTariqul Islamさんが加わりました。(2023/10/1)

バングラデシュからの留学生、Tariqul Islamさんが医学博士課程に入学しました。

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Neuroscience誌に少作先生の論文が掲載されました。(2023/9/29)

  • Ohno-Shosaku T, Yoneda M, Maejima T, Wang M, Kikuchi Y, Onodera K, Kanazawa Y, Takayama C, Mieda M.
    Action sequence learning is impaired in genetically modified mice with the suppressed GABAergic transmission from the thalamic reticular nucleus to the thalamus.
    Neuroscience, in press (2023) .

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彭さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。(2023/9/28)

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日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会・合同大会(横浜)で発表しました。(2023/9/15-17)

  • Michihiro Mieda
    "Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian clock" (シンポジウム 「起きている脳、眠っている脳、夢を見ている脳への新しい洞察」)
  • 津野祐輔
    "神経細胞種特異的ノックアウトマウスを用いた視交叉上核概日リズムのin vivo解析” (シンポジウム「光・電気計測技術による睡眠と生物リズム脳研究の最前線」)

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PLOS Biology誌に津野助教の論文が掲載されました。(2023/8/29)

  • Tsuno Y, Peng Y, Horike S, Wang M, Matsui A, Yamagata K, Sugiyama M, Nakamura TJ, Daikoku T, Maejima T, Mieda M.
    In vivo recording of suprachiasmatic nucleus dynamics reveals a dominant role of arginine vasopressin neurons in circadian pacesetting.
    PLOS Biology 21, e3002281 (2023).

中枢時計・視交叉上核の神経ネットワークが発振する概日リズムの周期は、主にバソプレシンニューロンによって決定されることを示しました。

News release

20230829-01
お祝いを兼ねて久々のラボ飲み会

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Neuron誌に論文解説記事(Preview)が掲載されました。(2023/7/19)

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本学細胞分子機能学、産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2023/6/17)

  • Nomura S, Hosono T, Ono M, Daikoku T, Mieda M, Kagami K, Iizuka T, Chen Y, Shi Y, Morishige JI, Fujiwara T, Fujiwara H, Ando H.
    J Nutr. S0022-3166(23)72424-3, (2023). doi: 10.1016/j.tjnut.2023.06.018. Online ahead of print.

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小野寺さんが修士号を取得しました。(2023/3/22)

おめでとうございます。博士課程でも頑張ってください。

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第100回日本生理学会大会(京都)で発表しました。(2023/3/14-16)

  • Michihiro Mieda
    "Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian clock" (Symposium "Elucidation of the molecular and neural basis of sleep quality and its physiological action")
  • Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Mizuki Sugiyama, Takahiro J. Nakamura, Takiko Daikoku, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
    "Arginine vasopressin neurons of the suprachiasmatic nucleus act as the principal circadian pacesetter cells in vivo"
  • Takako Ohno-Shosaku, Mitsugu Yoneda, Takashi Maejima, Yui Kikuchi, Mohan Wang, Michihiro Mieda
    "The importance of the thalamic reticular nucleus for motor sequence learning in mice"

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筑波大学との共同研究の論文が公開されました。(2023/3/6)

  • Asano F, Kim SJ, Fujiyama T, Miyoshi C, Hotta-Hirashima N, Asama N, Iwasaki K, Kakizaki M, Mizuno S, Mieda M, Sugiyama F, Takahashi S, Shi S, Hirano A, Funato H, Yanagisawa M.
    SIK3-HDAC4 in the suprachiasmatic nucleus regulates the timing of arousal at the dark onset and circadian period in mice.
    Proc Natl Acad Sci U S A. 120, e2218209120 (2023). doi: 10.1073/pnas.2218209120.

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岐阜薬科大学との共同研究の論文が公開されました。(2023/3/2)

  • Park G, Fukasawa K, Horie T, Masuo Y, Inaba Y, Tatsuno T, Yamada T, Tokumura K, Iwahashi S, Iezaki T, Kaneda K, Kato Y, Ishigaki Y, Mieda M, Tanaka T, Ogawa K, Ochi H, Sato S, Shi YB, Inoue H, Lee H, Hinoi E.
    L-type amino acid transporter 1 in hypothalamic neurons in mice maintains energy and bone homeostasis.
    JCI Insight, e154925 (2023). doi: 10.1172/jci.insight.154925.

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小野寺さんが修士論文発表会で発表しました。(2023/2/14)

  • 小野寺海斗
    "中枢時計・視交叉上核Prokineticin 2ニューロンが刻む細胞内Ca2+リズムの生体内記録"

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第29回日本時間生物学会学術大会(宇都宮)で発表しました。(2022/12/3, 4)

  • 小野寺海斗、津野祐輔、平岡優一、田中光一、三枝理博
    "視交叉上核 Prok2 ニューロンの細胞内 Ca2+リズムと概日行動"
  • Yubo Peng, Yusuke Tsuno, Ayako Matsui, Yuichi Hiraoka, Kohichi Tanaka, Shin-ichi Horike, Takiko Daikoku, Michihiro Mieda
    "Histological and behavioral characterization of Vip-tTA knock-in mice"

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第17回GPCR研究会で発表しました。(2022/11/18)

  • 三枝理博、Md Tarikul Islam、津野祐輔、櫻井武、松井綾子、前島隆司
    「視床下部室傍核バソプレシンニューロンは視床下部外側野オレキシンニューロンを介して覚醒およびセルフグルーミングを誘導する」

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筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2022/11/16, 17)

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「レム睡眠の制御機構とオレキシンの役割」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で特別講義をしていただきました。

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小野寺さんが来年度からの次世代精鋭人材創発プロジェクト履修生に採用されました。(2022/11/7)

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本学第13回ライフサイエンス研究交流セミナーにおいて、津野助教が最優秀ポスター賞を受賞しました。(2022/10/20)

  • 「視交叉上核AVP細胞は、視交叉上核全体が発振する概日リズムの周期を制御する」

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本学 神経解剖学・脳神経医学・革新ゲノム情報学分野との共同研究の論文が公開されました。(2022/10/6)

  • Roboon J, Hattori T, Nguyen DT, Ishii H, Takarada-Iemata M, Kannon T, Hosomichi K, Maejima T, Saito K, Shinmyo Y, Mieda M, Tajima A, Kawasaki H, Hori O.
    "Isolation of ferret astrocytes reveals their morphological, transcriptional, and functional differences from mouse astrocytes”
    Front Cell Neurosci, 16, 8771312022 (2022). doi: 10.3389/fncel.2022.877131

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大学院生のJung Jaehunさんが加わりました。(2022/10/1)

韓国からの留学生、Jung Jaehunさんが医学博士課程に入学しました。

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Islamさんの卒業・学位取得のお祝い、Jungさんの歓迎の会を行いました。(2022/9/22)

おめでとうございます!

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王さん、Jungさんが次世代精鋭人材創発プロジェクト履修生に採用されました。(2022/9/15)

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Sapporo Symposium on BIOLOGICAL RHYTHM 2022で発表しました。(2022/8/12-14)

  • Michihiro Mieda
    "Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN network”

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UCSDとの共同研究の論文が公開されました。(2022/8/5)

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Islamさんの論文が公開されました。(2022/7/29)

  • Islam MT, Rumpf F, Tsuno Y, Kodani S, Sakurai T, Matsui A, Maejima T, Mieda M. Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons. Curr Biol, S0960-9822(22)01121-6, 2022.

睡眠中のマウスで、視床下部室傍核のバソプレシン産生ニューロンを光遺伝学刺激すると、数秒以内に覚醒することを見つけました。この覚醒効果はバソプレシン分子が必要で、またオレキシンニューロンを介していることが分かりました。さらに、慣れない環境によるストレスが引き起こす覚醒の増加が、このニューロンを抑制すると著しく弱まることを見出しました。室傍核バソプレシンニューロンは抗利尿ホルモンを分泌する細胞として有名ですが,この研究によりこの細胞が全く異なる新しい機能を持つことを明らかにしました。

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Neuro2022(第45回日本神経科学大会@沖縄)で発表しました。(2022/6/28-7/3)

  • Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Takashi Maejima, and Michihiro Mieda "AVP neurons of the SCN control the ensemble period of the SCN network and locomotion period”
  • Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda “Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”

IslamさんがDomestic Travel Awardを獲得しました。

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十全医学会学術集会において、前島准教授が十全医学賞の受賞講演を行いました。(2022/6/14)

「中枢概日時計及び睡眠覚醒制御回路における GABA作動性伝達の機能的役割の解明」

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Islamさんの論文が公開されました。(2022/5/23)

  • Islam MT, Maejima T, Matsui A, Mieda M. Paraventricular hypothalamic vasopressin neurons induce self-grooming in mice. Molecular Brain, 15:47, 2022.

視床下部室傍核のバソプレシン産生ニューロンを光遺伝学刺激すると、数秒以内に自分自身への毛繕い行動が起こることを見つけました。摂食中でも、雌マウスを追いかけている最中でも、刺激すると速やかに毛繕いを始めます。この行動は体の衛生維持に関わるほか、ストレス応答の一種とも考えられています。強迫性障害モデルマウスの典型的な行動の一つでもあります。

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彭さんとIslamさんの論文のお祝いと王さんの歓迎を兼ねて、お茶会をしました。

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彭さんの論文が公開されました。(2022/5/3)

  • Peng Y, Tsuno Y, Matsui A, Hiraoka Y, Tanaka K, Horike S, Daikoku T, Mieda M. Cell type-specific genetic manipulation and impaired circadian rhythms in Vip-tTA knock-in mice. Frontiers in Physiology, Published on 03 May 2022.

中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワーク解析を進めるために、新たな遺伝子改変マウスを作成しました。金大・疾患モデル総合研究センター、東京医科歯科大学との共同研究です。

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大学院生の王 墨涵さんが加わりました。(2022/4/19)

中国からの留学生、王 墨涵さんが、医学博士課程の大学院生として参加しました。

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彭 雨波さんが医学博士課程に進学しました。(2022/4/1)

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第99回日本生理学会大会(仙台)で発表しました。(2022/3/16-18)

  • Michihiro Mieda
    "Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN” (Symposium "Gold anniversary since the discovery of the suprachiasmatic nucleus: Current study of circadian rhythm)"
  • Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
    “AVP neurons of the SCN act as the principal circadian pacemaker cells in vivo”
  • Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
    “Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”

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舘下君の卒業と彭さんの修士取得のお祝い、西脇さんの歓迎の会を行いました。(2022/03/04)

おめでとうございます。

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西脇さんが加わりました。(2022/03/01)

西脇由美さんが技術補佐員として加わりました。

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彭さんが修士論文発表会で発表しました。(2022/02/16)

  • Yubo Peng
    "Histological and behavioral characterization of Vip-tTA knock-in mice”

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彭さんが来年度より卓越大学院プログラム履修者に採用されました。(2021/12/15)

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国際シンポジウム「New Frontier in Neuroscience 2021」(Web開催)で発表しました。(2021/12/11)

  • Yusuke Tsuno
    “Cellular clocks of AVP neurons regulate the cellular circadian period of VIP neurons in the mouse SCN in vivo”
  • Md Tarikul Islam
    “Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”

TarikulさんがBest Presentation Awardに選ばれました。

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総説が公開されました。(2021/12/10)

Progress in Medicine誌に、液性の睡眠調節因子についての総説が掲載されました。

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福士さんが男女共同参画キャリアデザインラボラトリーに異動されました。(2021/12/01)

4年間にわたり研究室を盛り上げていただき、ありがとうございました。

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第28回日本時間生物学会学術大会(沖縄)で発表しました。(2021/11/20)

  • Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Michihiro Mieda
    "Cellular clocks of AVP neurons regulate the cellular circadian period of VIP neurons in the mouse SCN in vivo"

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第68回中部日本生理学会(Web開催)で発表しました。(2021/10/16)

  • Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
    "Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons"

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前島准教授が第18回金沢大学十全医学賞を受賞しました。(2021/09/30)

  • 「中枢概日時計及び睡眠覚醒制御回路における GABA作動性伝達の機能的役割の解明」

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金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2021/04/09)

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大学院生の小野寺海斗さんが加わりました。(2021/04/01)

小野寺海斗さんが修士課程(医科学専攻)の大学院生として参加しました。

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2021年度集合写真(2021/04/01)

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第98回日本生理学会大会(Web開催)で発表しました。(2021/03/29)

  • Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
    "Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus induce wakefulness via orexin neurons”

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金沢大・医・細胞分子機能学との共同研究の論文が公開されました。(2021/03/03)

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林田さんが卒業しました。(2021/03/22)

おめでとうございます。

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PNAS誌に論文が掲載されました。(2021/02/02)

中枢体内時計のオン・オフタイマー設定機構の一端を明らかにしました。
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国際シンポジウム「New Frontier in Neuroscience 2021」(Web開催)で発表しました。(2021/01/14)

Takashi Maejima, “GABA from vasopressin neurons regulates the time at which suprachiasmatic nucleus molecular clocks enable circadian behavior”

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大学院生の彭 雨波さんが加わりました。(2020/12/21)

中国からの留学生、彭 雨波さんが、修士課程(医科学専攻)の大学院生として参加しました。

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総説が公開されました。(2020/11/01)

Brain and Nerve誌に、中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワークメカニズムに関する総説が掲載されました。
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第27回日本時間生物学会学術大会(Web開催)で発表しました。(2020/9/26, 27)

三枝理博「中枢時計におけるバソプレシン産生ニューロンの機能」 (シンポジウム「中枢概日時計ネットワークの作動基盤」)

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津野助教がInterstellar Initiative Workshopにおいて、Outstanding Team Presentation Awardを受賞しました。(2020/02/21)

The New York Academy of Sciences及びAMED合同開催のInterstellar Initiative Workshopがニューヨークで開かれ、津野助教が参加しました。アメリカWorcester Polytechnic Institute所属のUlkuhan Guler先生、ポルトガルInstituto de Medicina Molecular所属のLuisa V. Lopes先生と供に研究計画を発表し、Outstanding Team Presentation Awardを受賞しました。

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新学術領域研究「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2019/12/20-21)

三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域研究「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。

詳しくはこちら

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筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2019/11/11)

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「新規神経ペプチド探索とその機能解明」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で「睡眠・覚醒」の講義をしていただきました。

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生理学研究所の富永真琴先生に講義、セミナーをしていただきました。(2019/10/16-17)

生理学研究所・細胞生理研究部門の富永真琴先生に、「温度感受性TRPチャネルの生理機能」のタイトルでセミナーをしていただきました。また、2年生の神経生理学で「痛覚」の講義をしていただきました。

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Washington University in St. LouisのErik Herzog教授が来訪しました。(2019/10/14)

第26回日本時間生物学会学術大会で特別講演をしていただいたWashington University in St. LouisのErik Herzog教授(米国時間生物学会会長)が研究室に来訪し、研究データについてディスカッションを行いました。

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第26回日本時間生物学会学術大会を開催しました。(2019/10/12-13)

第26回日本時間生物学会学術大会を金沢市文化ホール会議棟で開催し、大会長・運営事務局を務めました。
参加者の皆様、ご支援いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。

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総説が公開されました。(2019/9/24)

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熊本大学・東北大学との共同研究の論文が公開されました。(2019/8/1)

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新学術領域研究「宇宙に生きる」の領域会議に出席しました。(2019/8/22-23)

三枝教授が岐阜で行われた新学術領域研究「宇宙からひも解く新たな生命制御機構の統合的理解」(宇宙に生きる)の領域会議に出席しました。

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第42回日本神経科学大会に参加しました。(2019/7/25-28)

三枝、津野が新潟で行われた第42回日本神経科学大会に参加・発表しました。

  • ” GABAergic transmission of AVP neurons regulates correctly timed output of the central circadian pacemaker of the SCN”

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新学術領域研究「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2019/6/17-19)

三枝が沖縄で行われた新学術領域研究「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。

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2019年度集合写真(2019/4/1)

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第96回日本生理学会大会(FAOPS2019)に参加しました。(2019/3/28-31)

神戸国際会議場で開催されたFAOPS2019/第96回日本生理学会大会に三枝、前島、津野が参加、発表しました。

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総説が公開されました。(2019/2/25)

総説が公開されました。

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金沢大薬学系との共同研究論文が公開されました。(2019/2/09)

金沢大薬学系との共同研究論文が公開されました。

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ジョージア州立大学との共同研究の論文が公開されました。(2019/1/15)

ジョージア州立大学との共同研究の論文が公開されました。

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新学術領域「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2018/12/15)

三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。

詳細はこちら

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筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2018/11/29)

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「新規神経ペプチドの生理作用」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で「睡眠・覚醒」の講義をしていただきました。

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基礎配属打ち上げ&Md Tarikul Islamさんの歓迎会を行いました。(2018/11/27)

1ヶ月半に渡った3年生基礎配属も無事に終了しました。とても面白いデータが得られました。舘下君、細野君、梅田君、お疲れ様でした。

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金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2018/11/26)

金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。

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生理学研究所の富永真琴先生に講義、セミナーをしていただきました。(2018/10/31)

生理学研究所・細胞生理研究部門の富永真琴先生に、「温度感受性TRPチャネルの進化」のタイトルでセミナーをしていただきました。また、2年生の神経生理学で「痛覚」の講義をしていただきました。

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第25回日本時間生物学会学術大会に参加しました。(2018/10/19~21)

長崎大学で開催された第25回日本時間生物学会学術大会において、前島准教授が「AVP神経特異的小胞GABAトランスポーター遺伝子欠損マウスにおける中枢概日時計の解析」のタイトルで発表しました。三枝教授はシンポジウム「個体に表出する時間生理学」をオーガナイズしました。

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大学院生のMd Tarikul Islamさんが加わりました。(2018/10/1)

バングラデシュからの留学生Md Tarikul Islamさんが、医学博士課程の大学院生として加わりました。

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北海道大学の榎木亮介先生にセミナーをして頂きました。(2018/9/26)

北海道大学・電子科学研究所 生命科学研究部門の榎木亮介先生に、「時を刻む脳」-生物時計中枢神経回路の光イメージング解析-  のタイトルでセミナーをして頂きました。

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Florian Rumpfさんの送別会を行いました。(2018/9/18)

ドイツWurzburg大学医学部からの特別研究学生Florian Rumpfさんが、5ヶ月の滞在期間を終えて、帰国します。短い間に精力的に研究を行い、とても面白い発見をしてくれました。早く論文発表に漕ぎ着けたいところです。各地の観光地も訪れ、日本滞在を満喫したようです。

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山田科学振興財団・研究援助に採択されました。(2018/8/3)

山田科学振興財団・研究援助に採択されました。ご支援に深く感謝いたします。

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第41回日本神経科学大会に参加しました。(2018/7/26~29)

三枝、前島、津野、Rumpfが神戸で行われた第41回日本神経科学大会に参加しました。

  • “Neural mechanisms underlying the central circadian pacemaker of the SCN” (Symposium “Neural mechanisms controlling circadian rhythm and sleep”)

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第43回日本睡眠学会定期学術集会、Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2018に参加しました。(2018/7/11~15)

三枝教授が札幌で行われた第43回日本睡眠学会定期学術集会、Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2018で発表しました。

  • 睡眠学会:「中枢概日時計に置けるバソプレシンニューロンの機能」(シンポジウム「睡眠と覚醒の中枢機構:最新技術が拓く睡眠科学」)
    Sapporo Symposium:” Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian pacemaker”

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前島准教授の論文が公開されました。(2018/06/18)

前島准教授、筑波大学IIISの齊藤夕貴さん、櫻井武先生の共同研究の論文が、Journal of Neuroscience誌で発表されました。

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新学術領域「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2018/06/10, 11)

三枝教授が大沼公園で行われた新学術領域「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。

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新学術領域「宇宙に生きる」の領域会議に出席しました。(2018/05/21, 22)

三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域「宇宙からひも解く新たな生命制御機構の統合的理解」(宇宙に生きる)の領域会議に出席しました。

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特別研究学生のFlorian Rumpfさんが加わりました。(2018/05/01)

ドイツWurzburg大学医学部学生のFlorian Rumpfさんが特別研究学生として、研究室に参加しました。半年間滞在し研究を行う予定です。

16日に津野先生とFlorianさんの歓迎会を行いました。

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科研費が採択されました。(2018/04/01)

三枝
新学術・公募研究 「オシロロジー」 新規
新学術・公募研究 「宇宙に生きる」 新規
基盤研究(B) 継続
前島
基盤研究(C) 新規

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助教の津野祐輔さんが加わりました。(2018/04/01)

ユタ大学で博士研究員をしていた津野祐輔さんが、助教に着任しました。

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第95回日本生理学会大会に参加しました。(2018/03/29, 30)

高松市で開催された第95回日本生理学会大会に三枝教授が参加し、シンポジウム “Network-level Mechanisms in the Master Circadian Clock” で発表しました。

  • "Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN"

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小谷君、白浜君が卒業しました。小谷君は学長賞を受賞しました。(2018/03/22)

小谷君、白浜君が卒業しました。小谷君は学長賞を受賞しました。筑波大IIIS・櫻井研で研究をしている高橋徹君も金大・修士課程を卒業し、優秀論文賞を受賞しました。

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送別会を行いました。(2018/03/08)

小谷君、白浜君の門出を祝して、送別会を行いました。

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富山大学理学部のミニシンポジウムで発表しました。(2018/02/21)

ストラスブルグ大学のDr. Challetをお迎えして開催された富山大学理学部のミニシンポジウム" Current topics in circadian clock and metabolisms" (池田真行先生主催)で三枝教授が発表しました。

  • “Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian pacemaker“

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神経リサーチセミナーが開催されました。(2018/02/06)

脳・神経系を研究する学内の基礎医学系研究室の集い「神経リサーチセミナー」が開催されました。大雪で開催が危ぶまれましたが、予定を繰り上げて何とか無事に終了しました。

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金沢大学自然システム学系のシンポジウムで発表しました。(2018/01/26)

金沢大学自然システム学系のシンポジウム「概日リズムを司る時計遺伝子の普遍性と多様性ー2017年ノーベル賞を記念して」(ゲノム時間生物学研究室 程肇先生・瓜生耕一郎先生 主催)で三枝教授が発表しました。

  • 「中枢概日時計の神経メカニズム」

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大掃除と忘年会を行いました。(2017/12/25)

大掃除と忘年会を行いました。小谷君と白浜君がお好み焼きに腕を振るいました。

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上原記念生命科学財団・研究助成に採択されました。(2017/12/14)

上原記念生命科学財団・研究助成に採択されました。ご支援に深く感謝いたします。

  • 「中枢概日時計と睡眠覚醒中枢の相互制御メカニズム」

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(2017/12/07)

三枝教授がConBio2017で発表しました。

  • 「オレキシンによる睡眠・覚醒調節の神経メカニズム」
    (シンポジウム「生体恒常性の脳内メカニズム:生命維持の本質に迫る」)

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筑波大との共同研究の論文が公開されました。(2017/11/20)

前島准教授が参加した、筑波大・櫻井武先生との共同研究の論文が公開されました。オレキシンが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などで見られる「汎化」においても重要な役割を果たしていることを示したものです。

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筑波大学の櫻井武先生にセミナー、講義をして頂きました。(2017/11/17)

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「大脳辺縁系と覚醒系の相互作用におけるオレキシン系の役割」のタイトルでセミナーをして頂きました。

また、2年生の神経生理学で「睡眠・覚醒」の講義をしていただきました。

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平成29年度日本学生支援機構優秀学生顕彰で、小谷君が学術分野の大賞を受賞しました。(2017/11/13)

平成29年度日本学生支援機構優秀学生顕彰で、小谷君が学術分野の大賞を受賞しました。大賞は全国で4名とのことです。おめでとうございます。

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生理学研究所の富永真琴先生にセミナー、講義をして頂きました。(2017/11/08, 09)

岡崎統合バイオサイエンスセンター・生理学研究所の富永真琴先生に、「TRPV4チャネルとカルシウム活性化クロライドチャネル anoctamin1の機能連関の生理機能」のタイトルでセミナーをして頂きました。

また、2年生の神経生理学で「痛覚」の講義をしていただきました。

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第24回日本時間生物学会学術大会に参加しました。(2017/10/28,29)

京都大学で開催された第24回日本時間生物学会学術大会において、三枝教授が「AVPニューロンの細胞時計の周期に応じて概日行動リズムの周期も変化する」、前島准教授が「マウス脳におけるヒスタミン作動性神経細胞にシナプス入力する神経細胞のマッピング」のタイトルで発表しました。

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第10回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウムで講演をしました。(2017/10/14)

一橋講堂で開催された第10回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウムにおいて、三枝教授が「体内時計と健康」のタイトルで講演しました。

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第64回中部日本生理学会に参加しました。(2017/10/06, 07)

甲府市で開催された第64回中部日本生理学会において、三枝教授が「中枢概日時計の神経メカニズムの解析」のタイトルで特別講演を、前島准教授が「ヒスタミン作動性神経細胞にシナプス入力する神経細胞のマッピング」のタイトルで口頭発表しました。

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信州大学の田渕克彦先生にセミナー、講義をして頂きました。(2017/09/20, 21)

信州大学・医学系・分子細胞生理学教室の田渕克彦先生に、「X染色体不活性化のメカニズムを利用したCASK欠損知的障害モデルマウスの解析」のタイトルでセミナーをして頂きました。

また、2年生の神経生理学で「シナプス」の講義をしていただきました。

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岡山大との共同研究の論文が公開されました。(2017/09/14)

岡山大との共同研究の論文が公開されました。

詳細はこちら

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京都府立医科大学でセミナーをしました。(2017/09/05)

三枝教授が京都府立医科大学の「時間生物学特論」でセミナーをしました。

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助教の公募を締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。(2017/08/31)

助教の公募を締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。

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関東研究医養成コンソーシアム夏のリトリートで、小谷君が「口頭発表優秀演題賞」を頂きました。(2017/08/16-17)

小谷君と三枝教授が、山梨県石和温泉で行われた関東研究医養成コンソーシアム第8回夏のリトリートに参加しました。小谷君が「分界条床核GABA作動性神経の睡眠覚醒調節における役割」のタイトルで発表し、「口頭発表優秀演題賞」を頂きました。来年はいよいよ金沢開催です。
http://mrt.w3.kanazawa-u.ac.jp/reports_rt.html

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新学術領域「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2017/08/10)

三枝教授が湯河原で行われた新学術領域「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。
http://www.nips.ac.jp/oscillology/blog/2017/08/20171-1.html

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東京都医学研でセミナーをしました。(2017/08/09)

三枝教授が東京都医学研で、「睡眠・覚醒調節や中枢体内時計の神経メカニズム」のタイトルでセミナーをしました。

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福士さんが加わりました。(2017/07/24)

福士美和さんがテクニカルスタッフとして加わりました。

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Gordon Research Conference - Chronobiologyに参加しました。(2017/07/16-21)

三枝教授が、Vermont州Stoweで行われたGordon Research Conference - Chronobiologyに参加し、"Genetic manipulation of AVP neurons to uncover their roles in the circadian pacemaking of the SCN"のタイトルでポスター発表しました。

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京都大学の土居雅夫先生にセミナーをして頂きました。(2017/07/06)

京都大学大学院薬学研究科システムバイオロジー分野の土居雅夫先生に、「体内時計の中枢で機能するGz共役型GPCRシグナル」のタイトルで、セミナーをしていただきました。

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前島助教が准教授に昇任しました。(2017/07/01)

前島助教が准教授に昇任しました。

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助教の公募を始めました。(2017/06/27)

神経科学、分子生物学、神経生理学、いずれかのバックグラウンドを持ち、研究分野の教育・研究の発展に貢献して頂ける、熱意のある方を希望します。詳細はこちらをご覧ください。
JREC-IN

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小谷君がMRTプログラム・リトリートで発表しました。(2017/06/21)

MRTプログラム・リトリートで小谷君が「分界条床核(BNST)のGABA作動性神経の睡眠覚醒制御」のタイトルで発表しました。

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Neuroscience Researchに総説が掲載されました。(2017/06/16)

Mieda M. The roles of orexins in sleep/wake regulation. Neurosci Res 118, 56-65 (2017)

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分野名が「分子神経科学・統合生理学」から「統合神経生理学」に変わりました。(2017/06/01)

分野名が「分子神経科学・統合生理学」から「統合神経生理学」に変わりました。

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ホームページを開設しました。(2017/06/01)

ホームページを開設しました。

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松井綾子さんがテクニカルスタッフとして加わりました。(2017/04/17)

松井綾子さんがテクニカルスタッフとして加わりました。

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川端麻澄さんが教室事務担当として加わりました。(2017/04/01)

川端麻澄さんが教室事務担当として加わりました。

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櫻井武先生の後任教授に、三枝理博が就任しました。(2017/02/01)

櫻井武先生の後任教授に、三枝理博が就任しました。

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