第31回日本時間生物学会学術大会(富山)で発表しました。(2024/11/16-17)
- Mieda M.
"Neuronal network mechanisms underlying the central circadian clock of the SCN" (Symposium "Central Pacemaker”)
- 津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
「視交叉上核AVP陽性細胞は、VIP陽性細胞のCa2+活動と行動リズムを変化させる」
- 王 墨涵、津野、津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
「中枢概日時計SCNにおいてVIPはAVPニューロンの短めの細胞時計周期を延長させて24時間に近づける」
- 彭 雨波、津野 祐輔、王 墨涵、前島 隆司、三枝 理博
「中枢概日時計においてAVPニューロンはGABAネットワークを介してVIPニューロンを制御する」
- 前島隆司, 津野祐輔, 藤山知之, 恒岡洋右, 船戸弘正, 柳沢正史, 三枝理博
「視交叉上核のバソプレッシン産生細胞に発現するNALCNチャネルは行動の概日リズムの回復力を保持するために必要である」
研究生の陳 新宇さんが加わりました。(2024/10/1)
中国からの留学生、陳 新宇さんが研究生として入学しました。
小野寺さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に内定しました。(2024/9/27)
Asia Forum on Chronobiology 2024で発表しました。(2024/8/11-12)
- Michihiro Mieda
"Neuronal network mechanisms underlying the central circadian clock of the SCN"
NEURO2024で発表しました。(2024/7/24-26)
- 前島 隆司、津野 祐輔、藤山 知之、恒岡 洋右、船戸 弘正、柳沢 正史、三枝 理博
「視交叉上核のバソプレッシン産生細胞は概日リズムの回復力を保つためにNALCNチャネルを必要とする」
- 津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
「視交叉上核AVP陽性細胞は、VIP陽性細胞のCa2+活動と行動リズムを変化させる」
- 王 墨涵、津野、津野 祐輔、彭 雨波、前島 隆司、三枝 理博
「中枢概日時計SCNにおいてVIPはAVPニューロンの短めの細胞時計周期を延長させて24時間に近づける」
- 彭 雨波、津野 祐輔、王 墨涵、前島 隆司、三枝 理博
「中枢概日時計においてAVPニューロンはGABAネットワークを介してVIPニューロンを制御する」
- Jung Jaehun、三枝 理博、前島 隆司
「視交叉上核におけるProk2ニューロンの膜特性の概日リズムはGタンパク質シグナル伝達によって調節される」
- 小野寺 海斗、津野 祐輔、平岡 優一、田中 光一、前島 隆司、三枝 理博
「中枢時計・視交叉上核Prokineticin 2ニューロンが刻む細胞内Ca2+リズムの生体内記録」
- 少作 隆子、前島 隆司、金澤 佑治、三枝 理博
「視床網様核から視床へのGABA作動性入力が抑制された遺伝子改変マウスの脳波パターンの特性解析」
2項目を執筆した「睡眠学の百科事典」が発行されました。(2024/6/20)
- 「睡眠学の百科事典」 日本睡眠学会編 丸善出版 ISBN 978-4-621-30921-6
前島隆司 「ヒスタミン」
三枝理博 「概日リズムの振動・発振機構」
医薬科学類3年の牧野さんが加わりました。(2024/6/15)
寄付サイト iDonate を始めました。研究へのご支援よろしくお願いいたします。(2024/6/12)
Frontiers in Neural Circuits誌に津野助教の総説が掲載されました。(2024/3/15)
- Tsuno Y, Mieda M.
Circadian rhythm mechanism in the suprachiasmatic nucleus and its relation to the olfactory system.
Front Neural Circuits 18, 1385908 (2024). doi: 10.3389/fncir.2024.1385908.
筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2023/11/15-16)
筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「Neural circuit securing sociability and preference for social novelty」のタイトルでセミナーをして頂きました。また2年生の神経生理学で、睡眠・冬眠研究について特別授業をしていただきました。
総説が掲載されました。(2023/11/10)
- Mieda M.
Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN network.
Proceedings of the Sapporo Symposium on Biological Rhythm, "Circadian Clocks" edited by Honma K and Honma S, 387-397 (2023).
東京都医学総合研究所の吉種光先生にセミナーをしていただきました。(2023/11/7)
東京都医学総合研究所・体内時計プロジェクトの吉種光先生に、”「時」を生み出す分子メカニズム” のタイトルでセミナーをして頂きました。
京都大学の梅田達也先生に講義、セミナーをしていただきました。(2023/10/25-26)
京都大学・脳統合イメージング分野の梅田達也先生に、「運動-体性感覚連関のシステム神経科学研究」のタイトルでセミナーをして頂きました。また2年生の神経生理学で、運動機能再生やBMI開発の最新の動向について特別授業をしていただきました。
本学細胞分子機能学との共同研究論文が公開されました。(2023/10/13)
- Miura K, Morishige JI, Abe J, Xu P, Shi Y, Jing Z, Nagata N, Miyazaki R, Sakane N, Mieda M, Ono M, Maida Y, Fujiwara T, Fujiwara H, Ando H.
Imeglimin profoundly affects the circadian clock in mouse embryonic fibroblasts.
J Pharmacol Sci 153, 215-220 (2023). doi: 10.1016/j.jphs.2023.10.001.
Scientific Reports誌に小野寺さんの論文が掲載されました。(2023/10/9)
- Onodera K, Tsuno Y, Hiraoka Y, Tanaka K, Maejima T, Mieda M.
In vivo recording of the circadian calcium rhythm in Prokineticin 2 neurons of the suprachiasmatic nucleus.
Scientific Reports, 13, 16974 (2023) .
中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワーク解析を進めるために、Prok2ニューロン特異的に遺伝子操作するための遺伝子改変マウスを作成しました。また、Prok2ニューロンのCaリズムをin vivoで計測しました。東京医科歯科大学との共同研究です。
大学院生のTariqul Islamさんが加わりました。(2023/10/1)
バングラデシュからの留学生、Tariqul Islamさんが医学博士課程に入学しました。
Neuroscience誌に少作先生の論文が掲載されました。(2023/9/29)
- Ohno-Shosaku T, Yoneda M, Maejima T, Wang M, Kikuchi Y, Onodera K, Kanazawa Y, Takayama C, Mieda M.
Action sequence learning is impaired in genetically modified mice with the suppressed GABAergic transmission from the thalamic reticular nucleus to the thalamus.
Neuroscience, in press (2023) .
彭さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。(2023/9/28)
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会・合同大会(横浜)で発表しました。(2023/9/15-17)
- Michihiro Mieda
"Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian clock" (シンポジウム 「起きている脳、眠っている脳、夢を見ている脳への新しい洞察」)
- 津野祐輔
"神経細胞種特異的ノックアウトマウスを用いた視交叉上核概日リズムのin vivo解析” (シンポジウム「光・電気計測技術による睡眠と生物リズム脳研究の最前線」)
PLOS Biology誌に津野助教の論文が掲載されました。(2023/8/29)
- Tsuno Y, Peng Y, Horike S, Wang M, Matsui A, Yamagata K, Sugiyama M, Nakamura TJ, Daikoku T, Maejima T, Mieda M.
In vivo recording of suprachiasmatic nucleus dynamics reveals a dominant role of arginine vasopressin neurons in circadian pacesetting.
PLOS Biology 21, e3002281 (2023).
中枢時計・視交叉上核の神経ネットワークが発振する概日リズムの周期は、主にバソプレシンニューロンによって決定されることを示しました。
News release
お祝いを兼ねて久々のラボ飲み会
Neuron誌に論文解説記事(Preview)が掲載されました。(2023/7/19)
本学細胞分子機能学、産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2023/6/17)
- Nomura S, Hosono T, Ono M, Daikoku T, Mieda M, Kagami K, Iizuka T, Chen Y, Shi Y, Morishige JI, Fujiwara T, Fujiwara H, Ando H.
J Nutr. S0022-3166(23)72424-3, (2023). doi: 10.1016/j.tjnut.2023.06.018. Online ahead of print.
小野寺さんが修士号を取得しました。(2023/3/22)
おめでとうございます。博士課程でも頑張ってください。
第100回日本生理学会大会(京都)で発表しました。(2023/3/14-16)
- Michihiro Mieda
"Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian clock" (Symposium "Elucidation of the molecular and neural basis of sleep quality and its physiological action")
- Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Mizuki Sugiyama, Takahiro J. Nakamura, Takiko Daikoku, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
"Arginine vasopressin neurons of the suprachiasmatic nucleus act as the principal circadian pacesetter cells in vivo"
- Takako Ohno-Shosaku, Mitsugu Yoneda, Takashi Maejima, Yui Kikuchi, Mohan Wang, Michihiro Mieda
"The importance of the thalamic reticular nucleus for motor sequence learning in mice"
筑波大学との共同研究の論文が公開されました。(2023/3/6)
- Asano F, Kim SJ, Fujiyama T, Miyoshi C, Hotta-Hirashima N, Asama N, Iwasaki K, Kakizaki M, Mizuno S, Mieda M, Sugiyama F, Takahashi S, Shi S, Hirano A, Funato H, Yanagisawa M.
SIK3-HDAC4 in the suprachiasmatic nucleus regulates the timing of arousal at the dark onset and circadian period in mice.
Proc Natl Acad Sci U S A. 120, e2218209120 (2023). doi: 10.1073/pnas.2218209120.
岐阜薬科大学との共同研究の論文が公開されました。(2023/3/2)
- Park G, Fukasawa K, Horie T, Masuo Y, Inaba Y, Tatsuno T, Yamada T, Tokumura K, Iwahashi S, Iezaki T, Kaneda K, Kato Y, Ishigaki Y, Mieda M, Tanaka T, Ogawa K, Ochi H, Sato S, Shi YB, Inoue H, Lee H, Hinoi E.
L-type amino acid transporter 1 in hypothalamic neurons in mice maintains energy and bone homeostasis.
JCI Insight, e154925 (2023). doi: 10.1172/jci.insight.154925.
小野寺さんが修士論文発表会で発表しました。(2023/2/14)
- 小野寺海斗
"中枢時計・視交叉上核Prokineticin 2ニューロンが刻む細胞内Ca2+リズムの生体内記録"
第29回日本時間生物学会学術大会(宇都宮)で発表しました。(2022/12/3, 4)
- 小野寺海斗、津野祐輔、平岡優一、田中光一、三枝理博
"視交叉上核 Prok2 ニューロンの細胞内 Ca2+リズムと概日行動"
- Yubo Peng, Yusuke Tsuno, Ayako Matsui, Yuichi Hiraoka, Kohichi Tanaka, Shin-ichi Horike, Takiko Daikoku, Michihiro Mieda
"Histological and behavioral characterization of Vip-tTA knock-in mice"
第17回GPCR研究会で発表しました。(2022/11/18)
- 三枝理博、Md Tarikul Islam、津野祐輔、櫻井武、松井綾子、前島隆司
「視床下部室傍核バソプレシンニューロンは視床下部外側野オレキシンニューロンを介して覚醒およびセルフグルーミングを誘導する」
筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2022/11/16, 17)
筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「レム睡眠の制御機構とオレキシンの役割」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で特別講義をしていただきました。
小野寺さんが来年度からの次世代精鋭人材創発プロジェクト履修生に採用されました。(2022/11/7)
本学第13回ライフサイエンス研究交流セミナーにおいて、津野助教が最優秀ポスター賞を受賞しました。(2022/10/20)
- 「視交叉上核AVP細胞は、視交叉上核全体が発振する概日リズムの周期を制御する」
本学 神経解剖学・脳神経医学・革新ゲノム情報学分野との共同研究の論文が公開されました。(2022/10/6)
- Roboon J, Hattori T, Nguyen DT, Ishii H, Takarada-Iemata M, Kannon T, Hosomichi K, Maejima T, Saito K, Shinmyo Y, Mieda M, Tajima A, Kawasaki H, Hori O.
"Isolation of ferret astrocytes reveals their morphological, transcriptional, and functional differences from mouse astrocytes”
Front Cell Neurosci, 16, 8771312022 (2022). doi: 10.3389/fncel.2022.877131
詳細はこちら
大学院生のJung Jaehunさんが加わりました。(2022/10/1)
韓国からの留学生、Jung Jaehunさんが医学博士課程に入学しました。
Islamさんの卒業・学位取得のお祝い、Jungさんの歓迎の会を行いました。(2022/9/22)
おめでとうございます!
王さん、Jungさんが次世代精鋭人材創発プロジェクト履修生に採用されました。(2022/9/15)
Sapporo Symposium on BIOLOGICAL RHYTHM 2022で発表しました。(2022/8/12-14)
- Michihiro Mieda
"Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN network”
UCSDとの共同研究の論文が公開されました。(2022/8/5)
詳細はこちら
Islamさんの論文が公開されました。(2022/7/29)
- Islam MT, Rumpf F, Tsuno Y, Kodani S, Sakurai T, Matsui A, Maejima T, Mieda M. Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons. Curr Biol, S0960-9822(22)01121-6, 2022.
睡眠中のマウスで、視床下部室傍核のバソプレシン産生ニューロンを光遺伝学刺激すると、数秒以内に覚醒することを見つけました。この覚醒効果はバソプレシン分子が必要で、またオレキシンニューロンを介していることが分かりました。さらに、慣れない環境によるストレスが引き起こす覚醒の増加が、このニューロンを抑制すると著しく弱まることを見出しました。室傍核バソプレシンニューロンは抗利尿ホルモンを分泌する細胞として有名ですが,この研究によりこの細胞が全く異なる新しい機能を持つことを明らかにしました。
詳細はこちら
Neuro2022(第45回日本神経科学大会@沖縄)で発表しました。(2022/6/28-7/3)
- Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Takashi Maejima, and Michihiro Mieda "AVP neurons of the SCN control the ensemble period of the SCN network and locomotion period”
- Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda “Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”
IslamさんがDomestic Travel Awardを獲得しました。
十全医学会学術集会において、前島准教授が十全医学賞の受賞講演を行いました。(2022/6/14)
「中枢概日時計及び睡眠覚醒制御回路における GABA作動性伝達の機能的役割の解明」
Islamさんの論文が公開されました。(2022/5/23)
- Islam MT, Maejima T, Matsui A, Mieda M.
Paraventricular hypothalamic vasopressin neurons induce self-grooming in mice. Molecular Brain, 15:47, 2022.
視床下部室傍核のバソプレシン産生ニューロンを光遺伝学刺激すると、数秒以内に自分自身への毛繕い行動が起こることを見つけました。摂食中でも、雌マウスを追いかけている最中でも、刺激すると速やかに毛繕いを始めます。この行動は体の衛生維持に関わるほか、ストレス応答の一種とも考えられています。強迫性障害モデルマウスの典型的な行動の一つでもあります。
詳細はこちら
彭さんとIslamさんの論文のお祝いと王さんの歓迎を兼ねて、お茶会をしました。
彭さんの論文が公開されました。(2022/5/3)
- Peng Y, Tsuno Y, Matsui A, Hiraoka Y, Tanaka K, Horike S, Daikoku T, Mieda M.
Cell type-specific genetic manipulation and impaired circadian rhythms in Vip-tTA knock-in mice.
Frontiers in Physiology, Published on 03 May 2022.
中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワーク解析を進めるために、新たな遺伝子改変マウスを作成しました。金大・疾患モデル総合研究センター、東京医科歯科大学との共同研究です。
詳細はこちら
大学院生の王 墨涵さんが加わりました。(2022/4/19)
中国からの留学生、王 墨涵さんが、医学博士課程の大学院生として参加しました。
彭 雨波さんが医学博士課程に進学しました。(2022/4/1)
第99回日本生理学会大会(仙台)で発表しました。(2022/3/16-18)
- Michihiro Mieda
"Critical roles of AVP neurons in the central circadian clock of the SCN” (Symposium "Gold anniversary since the discovery of the suprachiasmatic nucleus: Current study of circadian rhythm)"
- Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Kanato Yamagata, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
“AVP neurons of the SCN act as the principal circadian pacemaker cells in vivo”
- Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
“Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”
舘下君の卒業と彭さんの修士取得のお祝い、西脇さんの歓迎の会を行いました。(2022/03/04)
おめでとうございます。
西脇さんが加わりました。(2022/03/01)
西脇由美さんが技術補佐員として加わりました。
彭さんが修士論文発表会で発表しました。(2022/02/16)
- Yubo Peng
"Histological and behavioral characterization of Vip-tTA knock-in mice”
彭さんが来年度より卓越大学院プログラム履修者に採用されました。(2021/12/15)
国際シンポジウム「New Frontier in Neuroscience 2021」(Web開催)で発表しました。(2021/12/11)
- Yusuke Tsuno
“Cellular clocks of AVP neurons regulate the cellular circadian period of VIP neurons in the mouse SCN in vivo”
- Md Tarikul Islam
“Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons”
TarikulさんがBest Presentation Awardに選ばれました。
総説が公開されました。(2021/12/10)
Progress in Medicine誌に、液性の睡眠調節因子についての総説が掲載されました。
詳細はこちら
福士さんが男女共同参画キャリアデザインラボラトリーに異動されました。(2021/12/01)
4年間にわたり研究室を盛り上げていただき、ありがとうございました。
第28回日本時間生物学会学術大会(沖縄)で発表しました。(2021/11/20)
- Yusuke Tsuno, Yubo Peng, Takiko Daikoku, Shin-ichi Horike, Michihiro Mieda
"Cellular clocks of AVP neurons regulate the cellular circadian period of VIP neurons in the mouse SCN in vivo"
第68回中部日本生理学会(Web開催)で発表しました。(2021/10/16)
- Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Shota Kodani, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
"Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus promote wakefulness via lateral hypothalamic orexin neurons"
前島准教授が第18回金沢大学十全医学賞を受賞しました。(2021/09/30)
- 「中枢概日時計及び睡眠覚醒制御回路における GABA作動性伝達の機能的役割の解明」
金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2021/04/09)
詳細はこちら
大学院生の小野寺海斗さんが加わりました。(2021/04/01)
小野寺海斗さんが修士課程(医科学専攻)の大学院生として参加しました。
2021年度集合写真(2021/04/01)
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第98回日本生理学会大会(Web開催)で発表しました。(2021/03/29)
- Md Tarikul Islam, Florian Rumpf, Yusuke Tsuno, Takashi Maejima, Michihiro Mieda
"Vasopressin neurons in the paraventricular hypothalamus induce wakefulness via orexin neurons”
金沢大・医・細胞分子機能学との共同研究の論文が公開されました。(2021/03/03)
詳細はこちら
林田さんが卒業しました。(2021/03/22)
おめでとうございます。
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PNAS誌に論文が掲載されました。(2021/02/02)
中枢体内時計のオン・オフタイマー設定機構の一端を明らかにしました。
詳細はこちら
国際シンポジウム「New Frontier in Neuroscience 2021」(Web開催)で発表しました。(2021/01/14)
Takashi Maejima, “GABA from vasopressin neurons regulates the time at which suprachiasmatic nucleus molecular clocks enable circadian behavior”
大学院生の彭 雨波さんが加わりました。(2020/12/21)
中国からの留学生、彭 雨波さんが、修士課程(医科学専攻)の大学院生として参加しました。
総説が公開されました。(2020/11/01)
Brain and Nerve誌に、中枢体内時計・視交叉上核の神経ネットワークメカニズムに関する総説が掲載されました。
詳細はこちら
第27回日本時間生物学会学術大会(Web開催)で発表しました。(2020/9/26, 27)
三枝理博「中枢時計におけるバソプレシン産生ニューロンの機能」 (シンポジウム「中枢概日時計ネットワークの作動基盤」)
津野助教がInterstellar Initiative Workshopにおいて、Outstanding Team Presentation Awardを受賞しました。(2020/02/21)
The New York Academy of Sciences及びAMED合同開催のInterstellar Initiative Workshopがニューヨークで開かれ、津野助教が参加しました。アメリカWorcester Polytechnic Institute所属のUlkuhan Guler先生、ポルトガルInstituto de Medicina Molecular所属のLuisa V. Lopes先生と供に研究計画を発表し、Outstanding Team Presentation Awardを受賞しました。
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新学術領域研究「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2019/12/20-21)
三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域研究「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。
詳しくはこちら
筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2019/11/11)
筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「新規神経ペプチド探索とその機能解明」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で「睡眠・覚醒」の講義をしていただきました。
生理学研究所の富永真琴先生に講義、セミナーをしていただきました。(2019/10/16-17)
生理学研究所・細胞生理研究部門の富永真琴先生に、「温度感受性TRPチャネルの生理機能」のタイトルでセミナーをしていただきました。また、2年生の神経生理学で「痛覚」の講義をしていただきました。
Washington University in St. LouisのErik Herzog教授が来訪しました。(2019/10/14)
第26回日本時間生物学会学術大会で特別講演をしていただいたWashington University in St. LouisのErik Herzog教授(米国時間生物学会会長)が研究室に来訪し、研究データについてディスカッションを行いました。
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第26回日本時間生物学会学術大会を開催しました。(2019/10/12-13)
第26回日本時間生物学会学術大会を金沢市文化ホール会議棟で開催し、大会長・運営事務局を務めました。
参加者の皆様、ご支援いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。
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総説が公開されました。(2019/9/24)
熊本大学・東北大学との共同研究の論文が公開されました。(2019/8/1)
新学術領域研究「宇宙に生きる」の領域会議に出席しました。(2019/8/22-23)
三枝教授が岐阜で行われた新学術領域研究「宇宙からひも解く新たな生命制御機構の統合的理解」(宇宙に生きる)の領域会議に出席しました。
第42回日本神経科学大会に参加しました。(2019/7/25-28)
三枝、津野が新潟で行われた第42回日本神経科学大会に参加・発表しました。
- ” GABAergic transmission of AVP neurons regulates correctly timed output of the central circadian pacemaker of the SCN”
新学術領域研究「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2019/6/17-19)
三枝が沖縄で行われた新学術領域研究「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。
2019年度集合写真(2019/4/1)
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第96回日本生理学会大会(FAOPS2019)に参加しました。(2019/3/28-31)
神戸国際会議場で開催されたFAOPS2019/第96回日本生理学会大会に三枝、前島、津野が参加、発表しました。
総説が公開されました。(2019/2/25)
総説が公開されました。
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金沢大薬学系との共同研究論文が公開されました。(2019/2/09)
金沢大薬学系との共同研究論文が公開されました。
詳細はこちら
ジョージア州立大学との共同研究の論文が公開されました。(2019/1/15)
ジョージア州立大学との共同研究の論文が公開されました。
詳細はこちら
新学術領域「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2018/12/15)
三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。
詳細はこちら
筑波大学の櫻井武先生に講義、セミナーをしていただきました。(2018/11/29)
筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の櫻井武先生に、「新規神経ペプチドの生理作用」のタイトルでセミナーをして頂きました。また、2年生の神経生理学で「睡眠・覚醒」の講義をしていただきました。
基礎配属打ち上げ&Md Tarikul Islamさんの歓迎会を行いました。(2018/11/27)
1ヶ月半に渡った3年生基礎配属も無事に終了しました。とても面白いデータが得られました。舘下君、細野君、梅田君、お疲れ様でした。
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金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。(2018/11/26)
金沢大産婦人科との共同研究論文が公開されました。
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生理学研究所の富永真琴先生に講義、セミナーをしていただきました。(2018/10/31)
生理学研究所・細胞生理研究部門の富永真琴先生に、「温度感受性TRPチャネルの進化」のタイトルでセミナーをしていただきました。また、2年生の神経生理学で「痛覚」の講義をしていただきました。
第25回日本時間生物学会学術大会に参加しました。(2018/10/19~21)
長崎大学で開催された第25回日本時間生物学会学術大会において、前島准教授が「AVP神経特異的小胞GABAトランスポーター遺伝子欠損マウスにおける中枢概日時計の解析」のタイトルで発表しました。三枝教授はシンポジウム「個体に表出する時間生理学」をオーガナイズしました。
大学院生のMd Tarikul Islamさんが加わりました。(2018/10/1)
バングラデシュからの留学生Md Tarikul Islamさんが、医学博士課程の大学院生として加わりました。
北海道大学の榎木亮介先生にセミナーをして頂きました。(2018/9/26)
北海道大学・電子科学研究所 生命科学研究部門の榎木亮介先生に、「時を刻む脳」-生物時計中枢神経回路の光イメージング解析- のタイトルでセミナーをして頂きました。
Florian Rumpfさんの送別会を行いました。(2018/9/18)
ドイツWurzburg大学医学部からの特別研究学生Florian Rumpfさんが、5ヶ月の滞在期間を終えて、帰国します。短い間に精力的に研究を行い、とても面白い発見をしてくれました。早く論文発表に漕ぎ着けたいところです。各地の観光地も訪れ、日本滞在を満喫したようです。
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山田科学振興財団・研究援助に採択されました。(2018/8/3)
山田科学振興財団・研究援助に採択されました。ご支援に深く感謝いたします。
第41回日本神経科学大会に参加しました。(2018/7/26~29)
三枝、前島、津野、Rumpfが神戸で行われた第41回日本神経科学大会に参加しました。
- “Neural mechanisms underlying the central circadian pacemaker of the SCN” (Symposium “Neural mechanisms controlling circadian rhythm and sleep”)
第43回日本睡眠学会定期学術集会、Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2018に参加しました。(2018/7/11~15)
三枝教授が札幌で行われた第43回日本睡眠学会定期学術集会、Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2018で発表しました。
- 睡眠学会:「中枢概日時計に置けるバソプレシンニューロンの機能」(シンポジウム「睡眠と覚醒の中枢機構:最新技術が拓く睡眠科学」)
Sapporo Symposium:” Genetic dissection of neural mechanisms underlying the central circadian pacemaker”
前島准教授の論文が公開されました。(2018/06/18)
前島准教授、筑波大学IIISの齊藤夕貴さん、櫻井武先生の共同研究の論文が、Journal of Neuroscience誌で発表されました。
新学術領域「オシロロジー」の領域会議に出席しました。(2018/06/10, 11)
三枝教授が大沼公園で行われた新学術領域「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」(オシロロジー)の領域会議に出席しました。
新学術領域「宇宙に生きる」の領域会議に出席しました。(2018/05/21, 22)
三枝教授が一橋講堂で行われた新学術領域「宇宙からひも解く新たな生命制御機構の統合的理解」(宇宙に生きる)の領域会議に出席しました。
特別研究学生のFlorian Rumpfさんが加わりました。(2018/05/01)
ドイツWurzburg大学医学部学生のFlorian Rumpfさんが特別研究学生として、研究室に参加しました。半年間滞在し研究を行う予定です。
16日に津野先生とFlorianさんの歓迎会を行いました。
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科研費が採択されました。(2018/04/01)
- 三枝
- 新学術・公募研究 「オシロロジー」 新規
- 新学術・公募研究 「宇宙に生きる」 新規
- 基盤研究(B) 継続
- 前島
- 基盤研究(C) 新規
助教の津野祐輔さんが加わりました。(2018/04/01)
ユタ大学で博士研究員をしていた津野祐輔さんが、助教に着任しました。
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